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茨城県桜川・筑西市 黒こだますいか 美しく、甘くシャリッと /東京

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収穫した黒こだますいかを手にする大塚一夫さん=茨城県桜川市で
収穫した黒こだますいかを手にする大塚一夫さん=茨城県桜川市で

品質維持に意欲満々

 つやのある黒っぽい皮と真っ赤な果肉のコントラストが鮮やかな「黒こだますいか」。冷蔵庫に丸ごと入る大きさの「こだますいか」の仲間で、見た目の美しさから贈答品として人気がある。産地は全国的に限られ、その一つが茨城県桜川市と筑西市。今月から出荷が始まった生産現場を訪ねた。【宮田哲】

 桜川市の大塚一夫さん(63)のビニールハウス。中に入ると、地面近くを伸びる青々としたつるの下に、黒い果実がのぞいていた。大塚さんが手に取ったすいかは、直径20センチほどに育っていた。「これくらいの大きさに仕上がれば、良いできです」と笑顔で話した。

 黒こだますいかの魅力は見た目だけではない。シャリッとした食感で、甘みが強い。しかも皮の近くまで甘さを楽しめるのが特徴だ。

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