メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

焦点

福島第2原発 廃炉伝達 東電、遅すぎた決断

東京電力福島第2原発=福島県楢葉町、富岡町の境界で2018年6月、本社ヘリから

 東京電力ホールディングス(HD)が24日、福島第2原発を廃炉にすることを福島県の内堀雅雄知事に正式に伝えた。福島県や県内市町村議会が廃炉を求めていたが、再稼働への期待などから決断が遅れた。今後は廃炉に伴う費用負担への対応や、福島第1原発の廃炉作業との両立などが課題となる。

 東電HDの小早川智明社長から廃炉決定の報告を受けると、福島県の内堀雅雄知事はほっとした表情を見せた。原発事故から8年余りが経過し、地元からは「決断が遅すぎる」と批判の声が上がっていた。

 事故後、東電が第2原発の廃炉判断を先送りしてきたのは、再稼働への期待を捨てきれなかったためだ。津波…

この記事は有料記事です。

残り2284文字(全文2564文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり

  2. 平均39.2%、最高53.7% ラグビーW杯日本戦 関東地区視聴率で今年1位

  3. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  4. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  5. 大会期間中に天然芝全面張り替え 福岡のスタジアム 激しいプレーで想定以上に傷み

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです