メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

鹿児島・奄美で希少動植物の違法採取相次ぐ 国や自治体、対策強化

希少動植物の採取や盗掘を防ぐため休日の山中を巡回するパトロール員=鹿児島県奄美大島で、神田和明撮影

 鹿児島県の奄美大島で絶滅の恐れがある希少動植物の違法採取が相次いでいる問題で、環境省や地元市町村が山中のパトロールを強化するなど対策に本腰を入れている。奄美大島は沖縄県の西表島などと共に政府が世界自然遺産の推薦候補に決定。島固有の希少動植物が数多く生息する生物多様性も推薦理由だけに、島外への違法な持ち出しを防ごうと監視の網を広げる。【神田和明】

 今月8日、同県奄美市の奄美空港であった持ち出し防止研修会で、環境省・奄美群島国立公園管理事務所の千葉康人・世界自然遺産調整専門官が「奄美では希少種の持ち出しがなくならない状況だ」と現状を訴えた。出席した航空会社の手荷物検査係ら約40人は真剣な表情で耳を傾けた。

この記事は有料記事です。

残り677文字(全文982文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 福岡、長崎、佐賀に大雨特別警報 数十年に1度の規模、警戒呼びかけ

  2. デパート休業、知事選集会の中止…鹿児島のクラスター震源地「おだまLee男爵」はどんなところか

  3. 蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」 熊本豪雨・球磨川氾濫

  4. 「百合子山は高かった」 落選の山本氏、完敗認めるも小池氏にチクリ

  5. 木下優樹菜さん引退 所属事務所が発表 1日に活動再開したばかり

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです