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はやぶさ2 リュウグウ着陸は目標地点から60センチ JAXA

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はやぶさ2の2回目の着陸

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの2回目の着陸に挑んだ際、目標地点からわずか60センチの地点に着陸していたことが分かったと発表した。はやぶさ2は今月11日、衝突装置を使って人工的に作ったクレーター近くへ着陸した。これまでの観測で、着陸した場所にはクレーターから噴出した物質が降り積もっているとみられており、目標としていた小惑星の地下物質の採取に成功したと考えられるという。

 2回目の着陸では、衝突装置の分離や燃料の使用によって1回目(今年2月)よりも機体が軽くなり、着陸時の探査機の体勢が1回目ほど沈み込まないと計算された。そこで、1回目より少し大きめの石があっても安全に着陸できると考えられていたが、それでも直径7メートルの円内という狭い領域を狙うことが必要だった。はやぶさ2は太陽電池パネルを含めると幅が約6メートルあり、約2億5000万キロ離れたところにある探査機をほぼ機体と同じ大きさの領域へ着陸させるには、極めて高い精度で誘導することが欠かせなかった。さらに、1回目の着陸成功によって探査機にはリュウグウの試料が入っているとみられ、一層安全な運用が求められた。

 はやぶさ2の1回目の着陸では、目標地点から1メートルの場所に着陸させることに成功した。4月に、衝突装置を使って銅のかたまりを小惑星表面にぶつけたときも、ほぼ狙った場所に衝突させた。【池田知広、永山悦子】

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