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平将門

弟、平将平の絵? 小鹿野の祠で発見 刀差し牛に乗る /埼玉

諏訪神社本殿の西面の板壁に描かれている絵。平将平を模したとみられるという=埼玉県小鹿野町藤倉で

 小鹿野町の群馬県境に近い山間の藤倉地区で、小さな祠(ほこら)の板壁に平安時代の武人のような人物を描いた絵が見つかった。平安中期に関東で「将門の乱」(938~940年)を起こし朝廷に背いた武将、平将門一族の伝説に詳しい歴史研究家の染谷洌(きよし)さん(81)=草加市=は「この絵は将門の弟、平将平を模しているのではないか」と推測する。この地に絵が残された謎を探った。【松山彦蔵】

 祠は小屋(間口と奥行き各約3メートル)内に保存されていた諏訪神社本殿。間口64センチ、奥行き57センチ、高さ195センチと小さめだ。同地区の新井、黒沢、花坂の3家が代々氏神としてまつり、新井家の当主、富士男さん(59)が3年前、傾いた本殿を修理しようとして西面の板壁に描かれた絵を発見した。

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