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こころの書

書教育漫遊 共生社会の実現に向け書道教育はどうあるべきか!=長野竹軒 /東京

 2020(令和2)年4月より小学校でスタートする新しい教育課程において特別支援教育に関わる規定がより一層重視されている。このことは全員参加型の共生社会実現に向け、我が国が取り組むべき大変重要な課題といえるだろう。

 さて、去る6月6日に例年通り全日本書道連盟の講演会が開催され、青森県立八戸聾(ろう)学校で教鞭(きょうべん)を執られている西里俊文先生に「書の可能性~特別支援教育からの考察」というテーマでご講演いただいた。

 西里先生は約20年間に亘(わた)り、児童から大人までを対象に、書を通した人間教育を私塾(障害の有無…

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