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ヒロシマを生きて

被爆記者の回想/50 記者仲間/4 在韓被爆者の実態追う 平岡さん市長に 報道へ問題提起も /広島

 私が毎日新聞広島支局に勤務した1953(昭和28)年からの6年間、地元紙の中国新聞で社論をリードした記者の1人に、金井利博氏がいた。学芸部長や論説主幹を歴任、温厚な人柄だった。

 戦後、占領軍は原爆に関する報道に規制を加えたが、金井氏は地元紙として被爆の実態をきちんと報道し、資料の収集に努めるべきだと主張、核廃絶と平和を希求する市民の声を伝える努力を重ねたと聞く。学芸部長としては、大牟田稔君とその1年先輩の平岡敬氏を育てた。

 全国紙の広島支局員は、原爆後遺症の治療、被爆者の援護、平和運動の進展、要人の広島来訪など、日々の動…

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