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滝野隆浩の掃苔記

寺に危機感あるか?

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 全日本仏教会が「仏教に関する実態把握調査」について報告すると聞いて、東京・築地の築地本願寺に足を運んだ。全国7万5000カ寺の総元締めの組織は2年前に、仏教文化の認知度について調査。2回目となる今回は、「寺との距離と仏教への距離感の関連性」などを調べたという。

 サンプル数は「一般」「仏教信者」合わせて7412というから本格的。地方から首都圏に出てきた人などを想定し、菩提(ぼだい)寺が遠くにあると仏教への理解や信仰心は低くなりがちで、行くのに2時間以上かかると満足度も低下していくという結果が出た。

 当たり前の話で、「遠距離恋愛」が長続きしないのと同じこと。恋人同士でいたいなら、はがき1枚でもいいから(「お布施のお願い」ではなく)連絡を取り続けるべきだろう。

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