メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

令和フィーバー考

繰り返される「祭り」「忘却」という日本の病 東浩紀さん 

東浩紀さん=東京都品川区で2019年6月25日午後3時20分、待鳥航志撮影

 改元から3カ月。令和Tシャツを着た人たちのお祭り騒ぎ、号外配布へ殺到する人々、令和にあやかって次々発売される商品――。あの「令和フィーバー」はどこへ行ったのだろうか。「もう元号が変わったことすら、ほとんど意識されていない感じがします」。そう語るのは批評家の東浩紀さん(48)だ。改元直前に発売された文芸誌「文芸」夏季号のエッセーで、平成を「祭りの時代だった」と総括した東さん。令和フィーバーは「極めて平成的な出来事だった」と指摘する。どういうことだろうか。【待鳥航志/統合デジタル取材センター】

この記事は有料記事です。

残り2233文字(全文2481文字)

ご登録日から1カ月間は100円

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

待鳥航志

1990年埼玉県生まれ。早稲田大大学院政治学研究科修士課程(ジャーナリズムコース)修了。2015年入社。高松、姫路の2支局を経て、19年5月から統合デジタル取材センター記者。関心分野はインターネットの文化や思潮、生活史、過疎地域など。

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 治安 半グレ、石垣島に進出 繁華街で悪質客引き、店舗を脅迫「つぶすってことだよね」  /沖縄

  2. 小中学校 進む熱中症対策 登下校時、プール…新たな課題も

  3. 116歳で世界最高齢の女性へ記念品 敬老の日に福岡知事

  4. 大坂なおみ選手「次は私に話してほしい」 日清アニメPR動画削除

  5. かべちょろ 「かべちょろ」の謎探る 北九州の博物館学芸員、都城出身・江頭さん 呼び方で日本初の学術的アンケート /宮崎

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです