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ユニコーン 今こそ異才の黄金期

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撮影:三浦憲治&チームライトサム
撮影:三浦憲治&チームライトサム

 <楽庫(らっこ)>

 日本が誇るロックバンド、ユニコーンが、100周年ツアーを絶賛開催中だ。再始動から10年、現在の5人体制になり30年、川西幸一(Dr)の生誕60年で計100周年。ツアーに先駆けて、最新アルバム「UC100V」も発表されている。

 ツアーのライブ時間も100分きっかりと、前人未到(!?)のキャリア達成のアニバーサリー感が満載なのだが、その濃縮の100分でユニコーンというバンドの「とんでもなさ」を思い知らされる、ある意味で衝撃的な公演でもあった。

 5人全員が曲を書けて歌も歌えるため、ボーカルが順番に代わるステージは、各楽曲の世界観ともどもまったくの別物。別物なのだけど、どれもが等しくまぶし過ぎるほどの輝きを放つ。結果、僕たちは、キャラが立ちまくりの面白MCも含めて、やっぱり全部ユニコーンだと、いや、全部ユニコーンでしかないと思い至るのだ。

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