リニア中央新幹線

大井川流量減少 「科学的根拠示してない」 知事、JR回答案批判 /静岡

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
リニア建設を巡るJR東海との協議について「そう簡単に決着がつくと思っていない」と語る川勝平太知事=静岡県庁で
リニア建設を巡るJR東海との協議について「そう簡単に決着がつくと思っていない」と語る川勝平太知事=静岡県庁で

 リニア中央新幹線の建設工事で大井川水系の流量減少が懸念されている問題で、川勝平太知事は26日の定例記者会見で、JR東海の回答案について「県民に分かりにくい。科学的根拠を出されていない」と批判した。

 2027年開業予定の品川-名古屋間で、南アルプストンネル静岡工区(約8・9キロ)の本体工事は唯一未着手になっている。県中央新幹線対策本部が6月に提出した意見書に対し、JR東海は今月12日付で回答案を示した。回答案では、トンネル本体工事に着手した上で並行して説明や協議するこ…

この記事は有料記事です。

残り356文字(全文592文字)

あわせて読みたい

ニュース特集