日本郵便

生保販売自粛へ 全商品、かんぽ不正受け

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 かんぽ生命保険の不正販売問題を受け、日本郵便は26日、民間の生命保険各社から委託されているすべての保険商品の販売を自粛する最終調整に入った。内部調査の終了や、弁護士による特別調査委員会の報告書公表に合わせ、年末までの自粛を想定している。主力のかんぽ商品も同様にとりやめる見通しで、販売手数料が得られなければ収益悪化は避けられず、日本郵政グループ全体の経営にも影響を及ぼすのは必至だ。

 日本郵政グループは今月末に記者会見を開き、こうした対応を説明する方針だ。かんぽ生命の乗り換え契約を巡っては、不正の疑いがある事例が約9万3000件発覚しているが、さらに膨らむ可能性もある。

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