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差し止め訴訟相次ぎ停滞も スプリント・Tモバイル合併 米司法省承認

 米司法省は26日、ソフトバンクグループ傘下で米携帯電話4位のスプリントと、同3位のTモバイルUSの合併を条件付きで承認した。両社は11月1日までの合併を目指すが、複数の州・特別区政府が業界の競争低下を懸念して合併の差し止め訴訟を起こしており、合併実現のハードルになる可能性もある。

 両社が合併すれば、米携帯電話首位のベライゾン、2位のAT&Tに迫る規模になる。業界では次世代通信規格「5G」への投資競争が加速しており、Tモバイルのレジャー最高経営責任者(CEO)は26日の声明で「競争が進むことで、高品質で低価格の5G通信網を提供できる」と合併効果を強調した。

 ソフトバンクグループは2013年にスプリントを子会社化し、スプリントとTモバイルは昨年4月に合併で…

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