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過去に麻繊維を栽培した名残で野生の大麻草が残る地区の一つ、北海道置戸町で26日、薬剤師会や商工会女性部などから参加した住民ボランティア約40人が大麻草の抜き取りに汗を流した。開花前に抜き取り、撲滅させる作戦で、この日は約2時間で5038本を根こそぎ除去した。
道内でも特に野生大麻草が多い同町、訓子府町、津別町で重点的に除去を進めており、今年は3町での除去数が計1万5360本で、昨年を約3万本下回った。参加者によると、昨年より細くて…
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