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ソフトバンク、史上初の完投勝利なしVの可能性

ソフトバンクの千賀投手

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 ソフトバンクがプロ野球史上初めての珍記録を達成する可能性がある。それは「完投勝利をした投手がいないチームがリーグ制覇」だ。26日は、エースの千賀がオリックス相手に7回6失点と崩れて敗戦。これまで完投は0―1で敗れた4月17日のロッテ戦の大竹だけで、94試合終了時点で先発投手が8回以上投げたのも、わずか9試合となっており、森ヘッドコーチは「完投勝利ゼロで最後まで行く可能性が高い」とみている。

 森コーチいわく「完投できそうな投手は千賀くらい」。高橋礼、大竹は、本格的に先発ローテーションを担うのは今季が初めてで、東浜、バンデンハークら主力は故障で離脱しているのが現状だ。

 それでも首位を走っている大きな要因の一つが、若手の台頭だ。特に救援陣では、22歳の新人・甲斐野、23歳の椎野、22歳の高橋純が目立つ活躍を見せており、森コーチは「うち(の救援陣)は休ませたり、(好不調で)とっかえひっかえしたりできるから」とも言う。そのおかげか、チーム防御率はリーグトップの3.51をマークしている。

 プロ野球では、1960年代に投手の分業制が始まったとされる。今では、先発、中継ぎ、抑えの「勝利の方程式」の確立が優勝への鍵を握るとも言われている。昭和、平成の時を経て、令和の時代にソフトバンクが完投勝利ゼロでリーグ優勝という「究極の分業制」を作り上げるかもしれない。【吉見裕都】

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