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仕事の現場

映画監督 山崎貴さん 永遠の「文化祭」

=東京都調布市の映像制作会社「白組」スタジオで

 「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「永遠の0(ゼロ)」「STAND BY ME ドラえもん」……。今の日本映画界で、これだけヒット作を連発している監督はまれだ。「興行は大好物。悪かったときは女の子に振られたのと同じ気分。お客さんに見てもらわないと、僕の中で映画が完結しない」と言い切る。

 そのルーツは中学3年の文化祭。8ミリフィルムで撮ったSF映画を、学校中の人が見に来てくれた。「当時の体験が強烈で、いろんな人に見てもらい、心が動いてくれたら満足という回路ができた」。40年前のスタンスは今も変わっていない。「普通のおばさんがたまたま見てくれて『あらま』って感情を動かされる映画をずっと作っているつもり。文化祭を続けているような気分です」と明快だ。

 大当たりを支えているのは、得意とするVFX(視覚効果)技術。映画作りの強力な武器の一つで、作品自体…

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