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京アニ放火殺人

2019年7月、京都アニメーションのスタジオが放火され、社員ら36人が死亡、32人が重軽傷を負いました。

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京アニ復活願って「らき☆すた神輿」練り歩く 舞台の埼玉・鷲宮神社

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京都アニメーションの人気作品「らき☆すた」のキャラクターの名前を叫びながら神輿を担ぐ男性ら=埼玉県久喜市で2019年7月28日午後7時51分、北山夏帆撮影
京都アニメーションの人気作品「らき☆すた」のキャラクターの名前を叫びながら神輿を担ぐ男性ら=埼玉県久喜市で2019年7月28日午後7時51分、北山夏帆撮影

 「京都アニメーション」制作の人気アニメ「らき☆すた」の舞台となった埼玉県久喜市の鷲宮(わしのみや)神社で28日夜、ファンらによる恒例の「らき☆すた神輿(みこし)」が登場し、周辺を練り歩いた。京アニの放火殺人事件を受けて自粛も検討されたが、「京アニの復活を祈願したい」と、予定通り実施された。

 午後7時ごろ、同神社周辺で開かれた「八坂祭」で、らき☆すた神輿の参加者らが京アニ犠牲者の冥福を祈り、黙とう。その後、大勢のファンがかけ声に合わせてみこしを担ぎ、練り歩いた…

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