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FM五條

地域のお守り 開局2年、防災情報手厚く 紀伊半島豪雨機に塩崎さん設立 /奈良

FM五條の塩崎万規子代表(左)と斎藤有紀主任=奈良県五條市野原西3の祥水園西ヴィレッジで、佐藤英里奈撮影

 五條市のコミュニティーFM放送局「FM五條」(周波数78・0メガヘルツ)が今月、開局2周年を迎えた。2011年の紀伊半島豪雨をきっかけに設立構想が始まり、最近では幅広い年齢層に浸透。「地域のお守りでありたい」との思いを込めて日々、番組を製作している。

 同局代表で、社会福祉法人「祥水園」理事長も務める塩崎万規子さん(60)は兵庫県西宮市に住んでいた1995年、阪神大震災で被災。自宅マンションが半壊し、避難所での生活を余儀なくされた。不安な避難所生活の中で、塩崎さんを勇気づけたのはFMラジオ。「頑張れというメッセージ。ずっと心に残っていた」という。

 紀伊半島豪雨では、五條市でも死者・行方不明者11人を出すなど大きな被害が出た。「情報が伝わらず何が起きたのか分からなくて不安だった」との住民の声を聞き、塩崎さんはFM局設立への思いを強めた。

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