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検証・五輪1年前/5 進む多言語対応 経験と知恵生かし 外国人運転手40人/英中韓日4カ国語ロボ

交通各社による多言語対応に向けた取り組み事例

 外国人のタクシー運転手、駅にはAI(人工知能)ロボット--。世界中から選手や観客が集まる来年の東京五輪・パラリンピックを控え、多言語対応が進んでいる。一目でわかるピクトグラム(絵文字)も進化。大会を機に、日本語がわからない観光客や多様な人が訪れやすい街に変わろうとしている。

 「五輪期間中は忙しくなる。今から会場の場所を調べて研究しています」。日の丸交通(東京都文京区)のカナダ人運転手、リプソン・アレクサンダーさん(35)は流ちょうな日本語で笑顔を見せた。

 2006年に外国語指導助手(ALT)として来日。12年間、静岡県内の公立学校で英語を教えていたが、観光業界への関心が強まり、永住権を取得後に転職を決めた。入社から間もなく1年。最近はほぼ毎日、外国人の乗客に行き当たる。観光名所や日本文化について聞かれ、英語による会話が弾むことも。「外国人が何に関心を持つのか分かるのはアドバンテージ(強み)」と胸を張る。

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