気候変動危機訴え、国連へヨットで大西洋横断 学校ストのグレタさん

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「気候のための学校ストライキ」と書かれたボードを手にするグレタ・トゥーンベリさん(中央)=ブリュッセルで2019年2月21日、八田浩輔撮影
「気候のための学校ストライキ」と書かれたボードを手にするグレタ・トゥーンベリさん(中央)=ブリュッセルで2019年2月21日、八田浩輔撮影

 気候変動の危機を訴える「学校ストライキ」を呼びかけて国際社会の注目を集めるスウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16)が、9月に米国で開かれる国連の会合に出席するため、太陽光パネルの付いたヨットで大西洋を約2週間かけて横断する。29日に発表した。グレタさんは温室効果ガス排出量の大きい飛行機には乗らないことを公言している。

 報道発表文によると、グレタさんは8月中旬にレース用ヨットで英国を出発する。船内の電力は水中タービン発電でもまかない「炭素排出ゼロ」を実現するとした。米大陸には数カ月滞在し、9月23日にニューヨークの国連本部である気候サミットや、12月に南米チリで開かれる第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)に参加する予定だという。

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