メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

京アニ、原画や絵コンテなどデータ欠損なく回収 焼損を免れた1階サーバーから

花束を手に献花台を訪れた人たち=京都市伏見区で2019年7月25日午前9時42分、平川義之撮影

 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで起きた放火殺人事件で、同社は29日、1階で焼損を免れたサーバーから、原画や絵コンテなどをデジタル化していたデータを欠損なく回収できたことを明らかにした。代理人弁護士が毎日新聞の質問に回答した。同スタジオでは事件当時、新作の制作中で、紙類の資料はほぼ全損したが、デジタルデータが残っていたことで新作の継続など同社の復興が進む可能性がある。

 サーバーがあったのは1階の音声収録室の隣の小部屋で上下四方をコンクリート壁に囲まれていた。1階は廊下部分が激しく燃え、各階の机やパソコンもほぼ原形をとどめていなかったが、サーバールームは焼損を免れた。サーバーは放水でぬれた様子もなく、貼り付けてあった付箋がそのまま付いた状態だったという。

この記事は有料記事です。

残り209文字(全文555文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. デパート休業、知事選集会の中止…鹿児島のクラスター震源地「おだまLee男爵」はどんなところか

  2. 福岡、長崎、佐賀に大雨特別警報 数十年に1度の規模、警戒呼びかけ

  3. 「百合子山は高かった」 落選の山本氏、完敗認めるも小池氏にチクリ

  4. 埼玉県、倍増の600床確保へ 感染拡大傾向で病床数判断引き上げ

  5. 蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」 熊本豪雨・球磨川氾濫

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです