エアコンや水分補給を 消防庁、熱中症で注意呼びかけ

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汗をぬぐいながら信号待ちをする男性(右奥)=東京都新宿区で2019年7月29日午後3時11分、吉田航太撮影
汗をぬぐいながら信号待ちをする男性(右奥)=東京都新宿区で2019年7月29日午後3時11分、吉田航太撮影

 厳しい暑さが到来すると心配なのは「熱中症」だ。気温と湿度が高い梅雨明け前後の暑さは警戒が必要で、消防庁は「しっかり予防してほしい」と呼びかけている。

 熱中症は温度や湿度が高いことで、体内の水分と塩分のバランスが崩れ、体温調節の機能が利かなくなる状態。体温の上昇やめまい、体のだるさに吐き気などの症状が生じる。意識障害やけいれん、普段通りに歩けないなど重症だと救急車を呼んだ方がいい。

 記録的な猛暑となった昨年は、熱中症による救急搬送が2008年の調査開始以来最多の約9万5000人を記録。東北以外の地域で梅雨明けしていた7月9~15日の1週間は、搬送者が前の週と比べ3・5倍になった。また、13~18年の搬送者のうち、高齢者が約半数を占めた。

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