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あした元気になあれ

まっすぐな心で「聴く」=小国綾子

舩後靖彦氏(左)とインタビューに答えるれいわ新選組の山本太郎代表=東京都千代田区で21日、小川昌宏撮影

 耳。耳。耳。人々がちゃんと話の中身を聴いている、そんな当たり前のことに驚いた。

 参院選投開票前日の20日、東京・新宿。まだ法的に「政党」と認められていなかった政治団体「れいわ新選組」の最後の訴えを聴きにいった。取材ではなかった。ただ、何が起こっているのか、自分で感じておきたかったのだ。

 多くの報道がすでに彼らの選挙戦の熱狂ぶりを伝えている。でも、あの夜、私が感じたものは少し違う。マイクを握る山本太郎さんの姿など直接見えないような遠い場所で、人々はむしろ静かに山本さんの話を「聴いて」いた。拍手したりしなかったり。うなずいたり首をかしげたり。何でも賛成!というのとは違った。

 与野党の党首の選挙演説では意外と話の中身を聴いていない人が多い。動員された人や長年の支持者が多いと…

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