メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ようこそ東北!ホストタウン

ラグビーW杯・東京五輪パラリンピック/5 宮城・蔵王 パラオ 引き揚げ者が懸け橋に

事前合宿で日本人選手から指導を受けるパラオのアーチェリー選手(右)=宮城県蔵王町で、升谷志摩撮影

「生まれ故郷」の選手の活躍期待

 白銀にそびえる蔵王山のふもとに、一面、緑の牧場が広がる宮城県蔵王町北原尾(きたはらお)地区。太平洋戦争後の1946年、太平洋に浮かぶパラオ諸島から引き揚げた日本人が入植し、「北のパラオ」と名付けた土地だ。故郷を思う入植者たちの尽力によって、蔵王町はパラオの五輪ホストタウンとなった。

 「冬は蔵王山から『蔵王おろし』が吹き付ける。とにかく寒かった」。北原尾に住む工藤静雄さん(77)は入植時を思い出す。パラオの現在の首都・マルキョクで生まれ、終戦とともに4歳のときに引き揚げた。以来、70年以上にわたってこの地で暮らす。

この記事は有料記事です。

残り1254文字(全文1529文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 鼻出しマスクで失格の40代受験生、トイレにこもり警察出動 注意されせき込む仕草も

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. 「菅語」を考える 緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任

  4. ORICON NEWS なかやまきんに君“本名”公開「初めて下の名前知りました」「本名カッコいい」

  5. 大学入学共通テストは英文字入ったマスク禁止 でもSHARPマスクは「使えます」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです