メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済観測

中国の対米投資落ち込む=国際公共政策研究センター理事長・田中直毅

 米国の中国への警戒感が強くなり、中国の対米直接投資は、1件ごとに財務省が中心となって精査する体制が構築された。米国の安全保障を揺るがす可能性のある中国の対米投資は実質上不可能になった。

 中国からの対北米、対欧州投資の動向をみると、2016年から17年上半期にかけて盛り上がりをみせた。しかし今年上半期では14年当時の水準にまで戻ってしまった。対中警戒感は、米国だけでなく欧州でも同様で、中国からの対外投資は完全に勢いをそがれたといえよう。

 中国の対米直接投資の特徴は、情報企業との提携と製造分野に重点が置かれていることだ。00年から18年…

この記事は有料記事です。

残り438文字(全文708文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり

  2. 平均39.2%、最高53.7% ラグビーW杯日本戦 関東地区視聴率で今年1位

  3. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  4. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  5. 大会期間中に天然芝全面張り替え 福岡のスタジアム 激しいプレーで想定以上に傷み

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです