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号外埼玉知事選、大野氏初当選 与党系候補破る
終わらない氷河期~今を生き抜く

ひきこもりからラブホテルの主任に 歯を食いしばって得た仕事への「誇り」

 1カ月で平均約5000組が利用する千葉県市川市のラブホテル「ホテルM」。前職の過重労働で体を壊し、4年間自宅にひきこもった過去がある船戸光明さん(36)の今の職場だ。約30人のアルバイトが24時間、2~3人1組で70部屋を回る。風呂掃除やベッドメーク、アメニティーグッズの補充を繰り返し、清掃にかかる時間は1部屋当たり15~30分。同じ作業を1日に何十回もこなす。6年前にこの仕事を始めた船戸さんは、小さな汚れも見逃さない真面目な仕事ぶりが評価され3年前、調理場やフロントを含む総勢約50人の従業員をまとめる正社員の主任に抜擢(ばってき)された。

 人と会うことに億劫(おっくう)になっていたが、利用客と顔を合わせることがない仕事がぴったり合い、徐…

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和田浩幸

1982年生まれ、千葉県出身。2005年早稲田大を卒業後、毎日新聞社入社。北海道報道部、東京社会部、さいたま支局を経て17年から統合デジタル取材センター記者。東京社会部では12年ロンドンパラリンピックや都庁などを担当。15年統一地方選を機に地方議員のなり手不足問題に関心を持ち、議会に代わる「町村総会」を一時検討した高知県大川村などを取材した。

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