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妖艶イケメン絵巻が物議 若者に人気だが「文化財にふさわしくない」 新潟・燕の国上寺

本堂の壁に掛けられたイケメン絵巻。裸で入浴中の姿などがある=新潟県燕市の国上寺で2019年7月15日、酒造唯撮影

 新潟県燕市の越後最古の古刹(こさつ)、国上寺で、市指定文化財の本堂の壁に掛けられた「イケメン偉人空想絵巻」が物議を醸している。若い参拝客に人気がある一方「文化財としてふさわしくない」と批判があり、市教育委員会は30日、寺に絵巻の撤去を求めることを決めたが、寺側はすぐには応じない構えで、両者の議論は平行線をたどっている。【北村秀徳】

 イケメン絵巻は同寺が4月19日から公開。東京都在住の日本画アーティスト、木村了子さんが制作した。上杉謙信や源義経、酒呑童子など越後にゆかりのある5人のイラストが、本堂の四方の壁に配置されている。「若い世代の寺離れを食い止めたい」との思いから、山田光哲住職(52)が発案。妖艶な絵のタッチがインターネットで反響を呼び「実感としては参拝客が以前の4倍近くに増えた。特に若い女性からは好評だ」(同寺関係者…

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