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熱血!与良政談

国民民主は補完勢力に?=与良正男

 政治の世界は不思議なもので選挙で負けた政党が結果的にキャスチングボートを握ることがある。

 自民党が大分裂して突入した結果、どの党も単独過半数を取れなかった1993年の衆院選がそう。実は政権の枠組みを決定づけたのは半数近くに激減した当時の野党第1党、社会党だった。

 自民党を離党して当時、新生党を率いていた小沢一郎氏は、その社会党も抱き込んで非自民の細川護熙政権を樹立した。そして翌94年、今度は自民党が社会党の村山富市委員長を首相に担ぐ連立に踏み切って政権を奪還した。

 だが、双方からありがたがられた社会党がその後どうなったか。説明するまでもないだろう。

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