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黄色い小さな花が、丸い緑の葉の間から首を伸ばすように、伊豆沼(栗原市・登米市)近くの水路で咲いている。希少な水草、アサザだ。梅雨明け前後の今の時期が花の盛りという。
アサザはミツガシワ科の浮葉植物。県伊豆沼・内沼環境保全財団によると、季節により水が干上がったり、茎が水没したりするような水位の変化がある環境を好み、かつては北海道を除く国内各地の平…
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残り261文字(全文435文字)
黄色い小さな花が、丸い緑の葉の間から首を伸ばすように、伊豆沼(栗原市・登米市)近くの水路で咲いている。希少な水草、アサザだ。梅雨明け前後の今の時期が花の盛りという。
アサザはミツガシワ科の浮葉植物。県伊豆沼・内沼環境保全財団によると、季節により水が干上がったり、茎が水没したりするような水位の変化がある環境を好み、かつては北海道を除く国内各地の平…
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