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三番瀬に面する船橋市潮見町の「ふなばし三番瀬環境学習館」で、夏の特別展「三番瀬探偵団 なぞの痕跡(しるし)をおいかけろ!」が開催されている。骨や卵、フンなどの生き物の「痕跡」の謎を解いて生き物の正体を突き止めるゲーム式の展示で、問題は現実の光景に架空の物体を重ねて映し出す「AR(拡張現実)グラス」を使って出題される。9月1日まで。
「怪人」から出題される謎を解き、怪人がどの生き物なのかを当てる仕組み。会場には三番瀬や東京湾で見られる鳥や魚、貝など12点の生き物とその骨やフンなど30点、計42点の標本や模型が展示されている。
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