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俳優 池田純矢さん(26) 楽しい王道エンタメを

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舞台「絶唄サロメ」で脚本、演出、出演の三役を務める池田純矢さん=大阪市北区で、久保玲撮影
舞台「絶唄サロメ」で脚本、演出、出演の三役を務める池田純矢さん=大阪市北区で、久保玲撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 カルチャー>

演劇は単なる娯楽。低い敷居をひょいとまたいで劇場に足を運ぶところから楽しんでほしい。

 俳優の池田純矢さん(26)が脚本、演出、出演の三役を務め、2015年に始めた舞台シリーズ「エン*ゲキ」の第4弾「絶唱サロメ」が10月、大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで上演される。「音楽と演劇が融合したライブエンターテインメントを届けたい」と意気込みを語る。【倉田陶子】

 原案の「サロメ」はオスカー・ワイルドが1893年に発表した戯曲。「そこに漂う残酷で妖艶、耽美(たんび)的な美しさを、あらゆる世代が楽しめる王道のエンタメにしたかった」とオリジナル脚本を書き下ろした。「前半から中盤でどんどん風呂敷を広げておいて、最後に一気に伏線を回収する。この気持ちよさを味わえるのはエンタメならでは」と話す。10代半ばまで大阪で育ち、「舞台といえば吉本新喜劇」という環境が身近にあ…

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