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体験的「チボリ検証」考

/上 過去の経緯 非公開の県検証委資料=倉敷支局・小林一彦 /岡山

2008年末に閉園した倉敷チボリ公園=2007年撮影

 県主導で22年前の1997年7月18日に開園した倉敷チボリ公園(倉敷市寿町)。官民合わせて500億円近い資金が投入されたが、経営難で2008年末に閉園した。「チボリ問題」は、特に公的資金の使い方に多くの教訓を残した。問題を検証した県設置の第三者委員会(08年9~12月)の報告書は、公園事業に関わった長野士郎(故人)、石井正弘の両知事時代の問題点を明確に指摘して注目されたが、最近、この報告書の成立に関する興味深い非公開資料に触れる機会があった。それはまた、当時の私自身の記者活動の検証にもつながるものでもあった。

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