中国

ウイグル族収容施設 「宗教活動認めぬ」 米、批判強化も

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 中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区政府の幹部が30日、北京で記者会見し、テロ対策などを理由にウイグル族を収容する施設内で「いかなる宗教活動も認めていない」と明かした。米国が「施設は強制収容所。深刻な人権侵害が起きている」と批判する中、国際社会の中国に対する風当たりがさらに厳しくなりそうだ。

 中国の説明によれば、収容施設は職業訓練センター。自治区のアルキン・トゥニヤズ副主席は会見で、宗教に対する国家管理を強化する目的で昨年2月に施行された「改正宗教事務条例」による措置と説明した。同条例の第44条は「宗教…

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