連載

日本の競争力低下を考える

平成の30年間で、日本の経済的競争力は衰えた。今年5月にスイスの有力ビジネススクールが発表した国際競争力ランキングでは30位に落ち込むなど、もはや経済大国の座すら危うい。なぜか。

連載一覧

日本の競争力低下を考える

「日本の社長は仕事してない」 小西美術工芸社社長 デービッド・アトキンソン氏

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
インタビューに答える小西美術工芸社のデービッド・アトキンソン社長=東京都千代田区で2019年7月16日、山下浩一撮影
インタビューに答える小西美術工芸社のデービッド・アトキンソン社長=東京都千代田区で2019年7月16日、山下浩一撮影

 平成の30年間、日本経済は低迷し、生産性は伸び悩んだ。金融アナリストとして日本を長年分析し、今は文化財の補修を手がける小西美術工芸社の社長を務めるデービッド・アトキンソン氏は、その要因は賃金の低さにあると指摘する。「日本の社長は仕事をしていない」というアトキンソン氏の主張とは。【今村茜/統合デジタル取材センター】

この記事は有料記事です。

残り2980文字(全文3138文字)

あわせて読みたい

注目の特集