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択捉・色丹に温泉リゾート 官民挙げて「観光立島」へかじ切り

8通りの湯温を楽しめるオダイバケ温泉につかるビザなし訪問団

 ひょうたん形をした天然の良港・色丹島斜古丹(しゃこたん)湾を一望できる高台ではヒオウギアヤメやヤマブキショウマなどの高山植物が咲き乱れていた。案内役のロシア人が湾の左端の岬を指さした。「あそこにバーニャ(ロシア風の蒸し風呂)付きリゾートが造られます」

 起伏に富んだ丘陵が連なり、戦前は「東洋の箱庭」と呼ばれて国立公園の候補地にも挙げられた色丹島。しかしインフラ整備が着実に進む択捉・国後の2島とは対照的に、いまだに道路は砂利道で、前を走る車の土煙で目が痛くなるほど。ヘリポートはあるものの、航路などの交通アクセスも悪く、現段階では観光客を呼べる状況ではない。

 ところが、その色丹島で舗装道路の整備が年内に始まる予定だ。穴澗(あなま)の複合保養施設の計画や空港…

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