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子の食事、無理せず外注 弁当・家事代行で準備の負担減 子育て世代のニーズに応える

シェアダインから派遣された栄養士(左)から完成した料理の説明を受けるオスピーナ順子さん(右)=東京都目黒区で、椋田佳代撮影

 我が子の日々の食事の準備に悩む親たちが、家事代行サービスの作り置きや幼児向けの弁当を利用する動きが広がっている。子どもの食事は離乳食と異なり調理法の情報が少なく、大人用より味付けを薄くする配慮も必要になるため、忙しい子育て世代のニーズに応えた格好だ。

 「サラダがおいしいって、息子がおかわりしてくれたんです」。6月上旬、東京都の会社員、オスピーナ順子さん(42)は作りたての料理を前に声を弾ませた。テーブルには、出張作り置きサービス「シェアダイン」(東京都渋谷区)の栄養士が作った小松菜のナムルやハンバーグなど11品が並ぶ。長男海人ちゃん(2)は野菜が嫌いだったが、2月に初めてシェアダインを利用すると進んで食べるようになった。葉に苦みがある小松菜は茎を使うなどの工夫が効果的だったようだ。

 オスピーナさんは「家事を完璧にやろうとしてストレスがたまっていたが、平日の帰宅後に気持ちの余裕ができた。食材の組み合わせなど勉強にもなる」と話す。サービスの利用料は1回約5000~1万2000円(材料費別)で、大人の分も一緒に作ってもらえる。

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