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英会話「苦手」どう克服? スピーチは成果、「複数でやりとり」難しく 学力テスト

全国学力テスト中学・英語「話す」の問題(上)と、この問題の正答率と授業手法の関係

 英語を聞いたり読んだりする力はあるが、会話は苦手――。31日に結果が公表された2019年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)。初めて実施された英語ではこんな中学生の特徴が浮かび上がった。以前から課題と指摘されてきた「話す力」をどう伸ばすか。学校では模索が続いている。

 「話す」で出題されたのは5問。例えば――。海外のテレビ局からインタビューを受けるという設定で、将来の夢や、その実現のために頑張っていることを答える。考えをまとめるのに1分、解答に30秒の時間が与えられる。正答率は45・8%で5問中最も高かった。

 一方、最も低かったのは、ある写真を見ながら会話する2人のやりとりを聞き、質問するという問題。2人の会話内容に沿った質問が正解だが、正答率はわずか10・5%。無解答は20%を超えた。英語教育に詳しい松本茂・立教大学グローバル教育センター長は「『発表』については指導の成果が出ていることを示している」と分析する。

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