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八村、JAPANでも「8」 ウィザーズと同じ背番号で笑顔(スポニチ)

背を比べる八村(左)と渡辺=スポニチ提供

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 バスケットボール男子のW杯に臨む日本代表候補が30日、都内で発表され、NBAウィザーズの八村塁(21)、渡辺雄太(24=グリズリーズ)らが名を連ねた。八村は昨年のアジア予選では背番号「23」だったが、W杯ではウィザーズと同じ「8」に。自身の名字から愛着のある番号を背負い、日本版ドリームチームをけん引する。

 日本代表のユニホームに身を包み、八村が堂々と会見場に姿を見せた。昨年のアジア予選は「23」だった背番号は「8」に。ウィザーズと同じ番号を希望して“前8番”の太田から譲り受け、「八村ということで8には昔から思い入れがある。家族もうれしいと思う。僕の番号なので、つけられて良かった」と笑みを浮かべた。

 代表候補にはグリズリーズとツーウエー契約を結ぶ渡辺雄や元NBAプレーヤーのファジーカスらが名を連ねた。司令塔の富樫は右手骨折で離脱したが、日本版ドリームチームと呼べる布陣。「素晴らしいメンバーの一員になれて光栄」と話した八村には、エースとして大きな期待が懸かる。「リーダーシップを取って、プレーで見せられる選手になりたい」と闘志を高めた。

 今月中旬の帰国後、CM撮影やスポンサー契約会見などコート外で多忙を極めたが、軸は見失わない。「僕はまずバスケ選手なので。そこは絶対に忘れてはいけない。どれだけ集中できるか」。全国高校総体が行われている鹿児島に足を運び、母校・明成高を応援。代表合流前にリフレッシュする一方、後輩の奮闘を目に焼きつけて活力に変えている。

 1次リーグ最終戦(9月5日)では米国と対戦する。スター選手の代表辞退が続く米国だが、「2軍だろうが3軍だろうが関係ない。勝てるんじゃないかと思っている方がいたら、それは間違い。どれだけ強いかは身に染みて分かっている」と楽観とは無縁。「頭を使ったプレーやハッスルするところはどこにも負けない」と完全燃焼を誓った。

 会見後、屋外での壮行会では、大粒の汗をかきながらW杯優勝トロフィーの除幕を担当。「これが目標になる。試合前に見られたのは大きい」と不敵に笑うエースは、「日本のスポーツ界でインパクトを与えられる選手になりたい」と力を込めた。日本開催だった06年大会以来、13年ぶりの大舞台。八村が躍動し日本が躍進した時、世界に深い衝撃が走る。(スポニチ)

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