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特集ワイド

神奈川・鎌倉、万葉集研究の拠点に 仙覚と信綱、出合いの地 市が青学と連携協定 中西進さんが結んだ縁

万葉集の東歌にある一首「鎌倉の見越の崎」の歌碑=神奈川県鎌倉市長谷で

 新元号「令和」になって3カ月が過ぎた。その典拠となった万葉集の関連本が売れるなどブームとなっているが、万葉集とゆかりの深い古都・鎌倉市(神奈川県)では、新たな取り組みが始まる。市制80周年の目玉事業として、万葉集をはじめとした日本古典の研究拠点を目指す。今秋には、万葉集研究の第一人者で「令和」の考案者とされる中西進さんを招いた記念講演会も開く予定だ。【中澤雄大】

 「まさか『不登録』を勧告されるとは思わなかった」。6年前、国際記念物遺跡会議(イコモス)が、世界文化遺産登録を目指した「武家の古都・鎌倉」に下した厳しい評価について、近藤誠一文化庁長官(当時)は私の取材に苦渋の表情を浮かべた。イコモスは鎌倉の歴史的な意味は認めたものの、往時の街並みなど物証がほとんどないと指摘した。世界遺産への推薦を取り下げることになり、地元では残念がる声が広がったが、その後、ど…

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