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全国学力テスト

県全体で改善傾向 さいたま市、全教科平均上回る /埼玉

 小学6年と中学3年を対象に行われた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果が31日公表され、県全体では5科目中、少なくとも2科目で全国平均を下回った。昨年度は全10科目中少なくとも7科目で全国平均を下回っており、県義務教育指導課の担当者は「一定の改善が見られた」と評価する。また、さいたま市に限ると、全科目で全国平均を上回る点数だった。【山越峰一郎】

 全国学力テストの正答率の全国平均は小数点以下1位まで発表され、県や政令市の平均は小数点以下が四捨五入されて公表される。

 さいたま市は全科目で全国平均より2~6ポイント高く、特に英語は正答率の全国平均56%に対して62%と高水準だった。さいたま市教育研究所の担当者は「調査開始以来、おおむね良好な状況が続いている」と話す。

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