最低賃金

最大の27円上げ 東京、神奈川1000円突破 審議会答申

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 厚生労働相の諮問機関・中央最低賃金審議会の小委員会は31日、2019年度の最低賃金(時給)の目安を全国平均で27円引き上げ、901円とすることを決めた。日額から時給で示されるようになった02年度以降では最大の引き上げ額で、900円台は初めて。東京都と神奈川県が初めて1000円を超える。審議会は同日、厚労相に答申した。

 この目安を基に、各都道府県の地方最低賃金審議会が今後、新しい最低賃金を決め、10月から適用される。現在の最低賃金は全国平均で874円。引き上げ額は昨年度の26円を1円上回る27円(引き上げ率3・09%)で、3%以上の引き上げは4年連続になった。

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