メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

北朝鮮

短距離弾、試験発射か 高度30キロ、飛距離250キロ

 韓国軍合同参謀本部は31日、北朝鮮が同日午前5時6分、同27分ごろ(日本時間同)、東部の元山(ウォンサン)付近から日本海の北東方向に短距離弾道ミサイルを2発発射したと発表した。韓国軍は飛行距離が短いことなどから、試験発射とみて分析を急いでいる。

 国防省によるとミサイルは2発とも高度約30キロ、飛距離は約250キロと推定されるという。北朝鮮は25日、今回の発射地点から約10キロ離れた虎島(ホド)半島付近から短距離弾道ミサイルを2発発射。前回は2発とも高度約60キロ、飛行距離約600キロとみられ、今回の飛距離はその半分にも満たない。

 北朝鮮はロシアの短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の改良を試行錯誤している。韓国軍は、改良型を新しい形態で試験発射して失敗した可能性も含め、前回発射との関連性を精査している。青瓦台(大統領府)は鄭義溶(チョンウィヨン)国家安保室長が主宰の国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開催。「朝鮮半島の平和構築に向けた努力に否定的な影響を及ぼす恐れがある」と懸念を表明した。

この記事は有料記事です。

残り354文字(全文806文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 北海道の町役場でクラスター 来庁者立ち入り禁止、半数欠勤 正常化へ2週間

  2. 桜を見る会「前夜祭」そもそも何が問題だったのか? 捜査の行方は?

  3. トヨタ東富士工場閉鎖 OBから惜しむ声「あんなにいい場所なのに…」

  4. 「ホテルの明細書あれば1000万%アウト」 桜前夜祭の野党ヒアリング詳報

  5. 見る探る 赤旗はなぜ桜を見る会をスクープできたのか 見逃し続けた自戒を込めて、編集長に聞いてみた

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです