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米国の選択

トランプ米大統領が2020年大統領選への立候補を正式に表明し、再選に向けた活動を本格化させた。選挙スローガンは前回から「米国を偉大なままに」と変わったが、訴えの中身は変わらないまま。分断した政治状況の中で、自身の支持層の共感のみを追求するスタイルを貫く構えだ。

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2020年大統領選 民主左派と穏健派、激突 医療保険、深い溝 TV討論会

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米大統領選に向けた民主党候補者のテレビ討論会に参加した(右から)オルーク元下院議員、ウォーレン上院議員、サンダース上院議員、ブティジェッジ・サウスベンド市長、クロブチャー上院議員=米デトロイトで30日、AP
米大統領選に向けた民主党候補者のテレビ討論会に参加した(右から)オルーク元下院議員、ウォーレン上院議員、サンダース上院議員、ブティジェッジ・サウスベンド市長、クロブチャー上院議員=米デトロイトで30日、AP

 2020年米大統領選で共和党のトランプ大統領と戦う民主党の候補者を選ぶための2回目のテレビ討論会が7月30日、中西部ミシガン州デトロイトで行われた。左派を代表するサンダース(77)、ウォーレン(70)両上院議員が大企業を批判し、社会の大きな変革の必要性を強調。これに対し、穏健派の候補が「非現実的だ」と批判する場面が目立った。

 CNNテレビ主催の討論会は、参加が20人と多く、同30、31日の2回に分け10人ずつが討論する。

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