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基礎的財政収支

黒字化後ずれ 内閣府、早くて27年度と試算

 内閣府は31日の経済財政諮問会議で、中長期の経済財政に関する試算を提出した。財政健全化の指標となる国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)について、高めの経済成長を前提としたシナリオでも黒字化は2027年度になると試算し、1月に示した前回見通しから1年後ずれした。政府はPB黒字化の目標を25年度としているが、財政再建の道筋は依然として厳しい。

 PBは国と地方の政策経費を借金に頼らずどれだけ賄えているかを示す。試算は国内総生産(GDP)の成長率が20年代前半に実質で2%程度、名目で3%程度に上昇する「成長実現ケース」を前提とした。25年度のPBは、1月の前回試算では1・1兆円の赤字だったが、今回は2・3兆円に拡大した。中国経済の減速を受け19年度の実質GDP成長率を0・9%程度と、前回試算の1・3%程度から下方修正したため、税収見通しが…

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