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サッカーマインド

良いプレー生むルール=小川佳実

 今年は国際サッカー評議会が定める競技規則の大きな改正があった。私は5月から6月にかけてU20(20歳以下)日本代表、U22(22歳以下)日本代表、そして「SAMURAI BLUE」(日本代表)と、それぞれのカテゴリーの選手とスタッフを対象に計3度、競技規則についての説明会を開いた。

 競技規則は英文のため全て和訳しなくてはならない。しかも、英語独特の表現があったり、専門用語が多かったりするので、時間をかけて綿密に作業する必要がある。ルールは審判だけのものではなく、選手を含めたサッカーに関わる全ての人々のものであり、みなさんにルールを理解していただくためだ。

 今回、一番大きな変更となったのはハンドリングだ。これまでの判断基準にあった「ボールとの距離やそのスピード」はなくなり、腕や手が「肩よりも上にある」「体を不自然に大きく見せている」という状況においてボールが当たれば通常は反則。選手は腕や手を広げることで反則となるリスクが高まることを理解したうえでプレーする必要がある。

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