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足利市

市営住宅、単身者も入居OK 低迷に歯止め、条例改正へ /栃木

 足利市は、同居親族がいる市内在住・在勤者に限っている市営住宅への入居を広く単身者にも認める方針を決めた。市議会9月定例会に条例改正案を提出し、可決されれば来年1月から新条件での入居が始まる。

 条例改正で廃止するのは、住所・勤務地の条件と、家族らと暮らすことを前提とする同居親族要件。同居親族要件の扱いは、2011年の公営住宅法改正で各自治体の裁量に委ねられたが、市は要件としてきた(60歳以上や障がい者など一部の単身者を除く)。

 一方、入居状況をみると、05年度には全2214戸のうち153戸だった空き室が、今年6月には全2190戸中671戸に増加。入居率も10年前の90%台から現在は約75%まで低下している。市は非婚・晩婚化による単身者の増加など社会情勢の変化に対応して居住促進を図り、入居率の低迷に歯止めをかけようと要件の抜本的な見直しを決めた。

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