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広島原爆の日

平和宣言に被爆者の短歌 東京の村山さん「悲惨さ知って」

被爆時の様子を証言する村山季美枝さん=国立広島原爆死没者追悼平和祈念館提供の動画から

 広島市の松井一実市長が広島原爆の日(6日)の平和記念式典で読み上げる「平和宣言」に、東京都文京区に住む被爆者の村山季美枝さん(79)の短歌が盛り込まれる。松井市長が1日、宣言の骨子を発表し、明らかにした。

 平和宣言で被爆者の短歌を紹介するのは初の試みで、村山さんは「少ない言葉でも、短歌には人に訴えるものがあると確信している。原爆の悲惨さを世界に知ってもらいたい」と話している。

 盛り込まれるのは、「おかっぱの頭(づ)から流るる血しぶきに妹抱(いだ)きて母は阿修羅(あしゅら)に」との1首。

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