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自民党の二階俊博幹事長(80)の連続での在職日数が3日、1096日に達し、前尾繁三郎元衆院議長を抜いて歴代最長となる。通算日数でも田中角栄元首相の1497日、森喜朗元首相の1358日に続く歴代3位。陣頭指揮をとった参院選は与党勝利に導いた。安倍晋三首相(党総裁)が9月前半に行う方針の内閣改造・党役員人事で続投するかが焦点だ。
「来たるべき時に備え、いかなる時でも戦える態勢を作ってほしい」。二階氏は1日の二階派会合で、次期衆院選を念頭に奮起を促した。二階派幹部は「選挙に勝ち続ける実績は大きい」と語り、留任への期待感を隠さない。
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