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北朝鮮飛翔体 短距離弾道ミサイルか トランプ米大統領「非常に標準的」

トランプ米大統領=AP

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 韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が2日未明(日本時間同)、東部咸鏡南道永興(ハムギョンナムドヨンフン)付近から日本海に向けて飛翔(ひしょう)体を2回にわたり発射した。韓国軍は、飛翔体の高度は約25キロ、推定飛行距離約220キロ、最大飛行速度マッハ6・9と探知されたとしている。ロイター通信は米当局者の話として、飛翔体は最近発射されたものに類似していると伝えており、短距離弾道ミサイル2発とみられる。

発射は午前2時59分ごろと3時23分ごろ。韓国軍は「さらなる発射に備え、動向を監視し、対応態勢を維持している」として警戒を続けている。

北朝鮮・永興

 トランプ米大統領は、ホワイトハウスで記者団に、今回の飛翔体発射に関し「(北朝鮮と)短距離ミサイル(停止)については合意はない。問題はない」と強調。「非常に標準的なものだ」との考えを示した。

 日本政府は2日、「我が国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されていない。安全保障に直ちに影響を与える事態は確認されていない」と発表した。防衛省では岩屋毅防衛相らが幹部会で対応を協議した。岩屋氏は記者団に「詳細は分析中。引き続き警戒監視に万全を期すように指示をした」と述べた。

 北朝鮮は米韓が5日から予定している合同軍事演習の中止を求めており、演習に対抗する姿勢を鮮明にする狙いがあるとみられる。また北朝鮮はミサイル技術の更新を急いでいるとみられ、今後も発射を続ける可能性が高い。韓国軍は7月25日、31日に発射した飛翔体についていずれも新型の短距離弾道ミサイルと推定している。【堀山明子(ソウル)、古本陽荘(ワシントン)、田辺佑介】

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