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NATO事務総長は「条約崩壊、ロシアに責任」 新たな軍拡競争は望まず

中国中央テレビが1月に放映した中国の最新中距離弾道ミサイル「東風26」とされる発射映像=中国中央テレビの映像から

 米露両国による中距離核戦力(INF)全廃条約が2日、失効した。INF全廃条約によって、地上配備の中距離核ミサイルが撤去された欧州。北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は2日の記者会見で、「ロシアのみが条約崩壊の責任を負う」と非難し、欧州のミサイル防衛強化を「慎重に」進めると述べた。

 NATOは、ロシアの違反を理由に米国の条約離脱決定を支持してきた。だが、14年のウクライナ危機後に…

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